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汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 / 手嶋龍一
¥700
汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝 手嶋龍一 著 マガジンハウス パナマ文書、ウィキリークス、プーチン、習近平、ジョン・ル・カレ、モサック・フォンセカ、ジョン・ビンガム、ヴィヴィアン・グリーン・最後の勝負は、いかに敵の懐深く飛び込み信頼を勝ち取れるかにかかっている。 人間力を駆使して持ち帰る青報だけが、ダイヤモンドのような輝きを放つ。(帯より) 状態: 並 帯にヤブレ、スレあり。 263ページ 18.9X13.2X2cm
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福田君を殺して何になる 光市母子殺害事件の陥穽
¥600
福田君を殺して何になる 光市母子殺害事件の陥穽 増田美智子 著 インシデンツ 死刑か無期懲役か? 本書には、比類ないほど赤裸々に、かつ正確に、関係者の「言の葉」がおさめられている。 それらをどのような枝でつなぎ、幹につないで、木とするか。「葉を見て木を見ず」では、事件の全体像は見えてこない。(帯より) ソフトカバー 状態:並 238ページ 18.8X13.2X1.8cm
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自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」
¥500
自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の「罪と罰」 佐藤幹夫 著 洋泉社 自閉症裁判の初のリーディングケースとして集中される浅草女子短大生(レッサーパンダハット)殺人事件は、なぜ、集中「凶悪な通り魔」殺人事件として処理されてしまったのか? 被害者に向き合わないに立ち向かう者支援無効であるように、能力と一体となった報道や「責任能力」論議を垂れ流すだけのマスコミと厳罰を処して事足れりとする司法は、本質的に同じ間違いを犯している。ほんとうの意味での再犯防止につながる「障害」への理解がなければ、再びこのような悲劇はくり返されるからである。医学がともかく重要な課題を解決する問題。 ( BOOKデーターベースより) 状態:並 318ページ 19.4X14X2.7cm
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「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち
¥600
「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち 石井光太 著 新潮社 「死んだ犬を捨てた荒川に、次男も捨てた.....」 次男をウサギ用ケージに監禁、窒息死させた足立区の事件をはじめ虐待する親たちを3代までさかのぼり、その生育歴にも至る、戦慄のルポ!(帯より) 状態:並 270ページ 19.8X13.8X2.3cm
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14階段 検証 新潟少女9年2ヶ月監禁事件
¥800
14階段 検証 新潟少女9年2ヶ月監禁事件 窪田順生 著 小学館 事件の真相に迫った渾身のポルタージュ第12回ノンフィクション大賞を受賞した本作品は、2000年1月に衝突した「新潟少女殺人事件」の真相に初めて迫ったルポルタージュである。当時9歳だった少女を9年2ヶ月という長期にわたって考え続けた先代未聞の出来事は、並行して話し合いに慎重なかったという母親についても様々な関心を呼んだ。に追い続け、取材に成功する。 母はなぜ、犯人と少女のいた2階につながる「14階段」を上ることができなかったのか。 そして、男はなぜ、少女を部屋に閉じこめたのか。 「鋭角のノンフィクション・ライターが、ついに事件の謎を解明する。」 (紹介文より) 状態:並 (シミあり) 215ページ 19.4X13.8X2.2cm
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実録・ヨーロッパ殺人シリーズ Ⅱ 奇怪な殺人
¥850
実録・ヨーロッパ殺人シリーズ Ⅱ 奇怪な殺人 ジョン・ダニング 著 河合修治 訳 中央アート出版社 嘔叶指数であなたの異常度がチェックできます!! (帯より) 状態:経年劣化によるシミあり。 269ページ 19.6X13.7X2cm
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子供たちは森に消えた
¥700
子供たちは森に消えた ロバート・カレン 著 広瀬順弘 訳 早川書房 12年間に50数人を陵辱し、殺し、死体の一部を食べたといわれる連続猟奇殺人犯チカチーロを追うノンフィクション。 状態:並 348ページ 19.3X13.7X2.5cm
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モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い
¥600
モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い 福田ますみ 著 新潮社 「本当の加害者は誰だったのか」 校長を殺人罪で告訴した母親。 加勢する人権派弁護士、県議、妄信するマスコミ・・・ 自殺の真相を求め、教師たちは対決を決意する一 (帯より) 状態:並 255ページ 19.1X13.3X2cm
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妄信 相模原障害者殺傷事件
¥650
妄信 相模原障害者殺傷事件 朝日新聞取材班 朝日新聞出版 「優生思想」「隔離施設」「実名報道」 社会に根強く残る差別の実態。事件を防ぐことはできなかったのか。人生を奪われた被害者の遺族、障害を持つ子どもを抱える人たちの思いとは。犯罪史に残る事件の軌跡に迫る。(紹介文より) ソフトカバー 状態:スレあり。 238ページ 18.8X13X2cm
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心臓を貫かれて
¥650
心臓を貫かれて マイケル・ギルモア 著 村上春樹 訳 文藝春秋 生きてここを出ていくことはできない。 ゲイリーは物心ついたときから激しく愛を求め、常に激しい暴力で報いられた。家族の悪霊は歴史の間の奥から、執拗に彼の魂を追い求め続けた。その恐怖の世界を抜け出すための手だては、たったひとつしか残されてなかった。血は流されねばならない。 (帯より) 状態:ヤケ、シミあり。 614ページ 19.4X13.7X3.4cm